>>131 「 ……ねぇ、ここにいる人たちこわい…… 」 ( 頭を撫でてる手の裾をぎゅっと握り、まわりの喧嘩腰のヴァイルと大天使をみてすこし怯えたように )
弐『………ほっとけ、あれはもうだめだ』 (諦めたような目をしながら告げる)
「大丈夫だよぉ、さっきの胡散臭いのやロリコン勇者とは違ってお姉さんは優しいからねー」 (どうやら子供には珍しく優しいようで、天使らしい慈悲に溢れた笑みを浮かべると包み込むように両手を動かし)