>>319 「 …うん……… 」 ( 頷き返事をしつつも、その視線は彼ではなく別の方向を向いている。ずっと握っていた裾が無意識なのか強く握りつつ、 鈴の音が聞こえる、でも……見えない、景色が……いつものように…… )