>>544 「…____」 (おや、帰っていってしまった) ちらりと、気配が遠さがるのに気が付き『瞳』をそちらに向ける (…なんだか、まぁた要らぬ酷評をされている気がするが、まぁ…仕方がないか、全く、…何故こうも酷いものなのか…) そんなことを考えながらも、少女に聞かせる物語、は少しも劣りはしなかった