>>573 《 るな の顔を見つめたまま わたくしは時が経っていくのを感じた 》 口減らずだと自慢していた、わたくしのおしゃべりも頭の中も働けない …蔑ろにされた、って…わたくしは思ってるはずなのに ただただ るなはかぐや姫みたいなやつだと 感じているだけだった 「 なら 窓際のあなた、好きな生き物を 教えなさい!」