>>479 ニャルちゃん
「....ね、ねぇっ!貴女は一体何者なの?!どうしてこんな所にいるの?!」
(明らかに怯えを含んだ表情で)
・・・・・・・
この地が 私の場所であるから…して 私は此処に存在しています
この地を 私の地と呼びうる事… これは 私が貴女達が『神』と呼ぶ者だからこそ
『 秩序は 私 ただそうである事だけが 貴女が知りうる事 』
『 この決まりごとを認めようと出来ないのならば 』
『 貴女は はやくこの地を去るべきです 』
(重々しく あるいは低く声が響く)
>>481
「左様でございますか、なら…私が賛同しないと知った上で
貴重な時間と不快感を交換した愚直な貴方様に特別な待遇を提案します」
(腕を解き、男の前に歩く)
「この無学の獣達が生態系を謳歌する森に、無駄足を消費させるのも考えもの…
という事で、貴方様に対する恩赦も交え、菓子の袋を持たせて入り口に送り返しましょう」
「…受けるかどうかは自由、と…先にお答えしますね」