噂には聞いてる……ただここまでだとは思わなかっただけ
( 顔を覗き込まれ思わず二、三歩後ろに後ずさればまた眉を潜めて、本をパタリと閉じればまた傍らに浮かせる。そのまま目を合わせているが気まずくなりそっと視線を反らす。その先には綺麗な満月が浮かんでおりそれを思わず睨み付けながら再び深いため息をつく )
>>871
「 どうやら知ってたみたいだね、なら話は早い!キミの物語を色々と聞かせてよ! 」
( 私が色々な物に興味を持つってのは知ってるでしょ、と呟き )