『____嗚呼、天よ、そして魔よ。 その力を我から奪い給え。 この能力が人々の役に立たんことを____』 (…淡い光が彼女を包む。艶のあるプラチナブロンドの睫毛を震わせ、桜色の薄い唇が詞を奏でる。そして、) 『__愛しています』 (淡い光を纏ったまま彼女は愛する夫に向けてふわりと微笑む。 その佇まいは、その笑みは儚くも美しく1輪の百合のように)
>>39 きれいな詠唱ですね