>>128 「……私は村人に化け物扱いされて怯えられているからねぇ…この人達以外仲良くなった事なんてありゃ しませんでしたよ…」 (苦笑いで話しながらと霧を使って形を作る)
「そっか……村の人たちを憎んだことはある? 私なら村の人が許せない」
「憎むなんて……妖怪を怯えるのは人間さんにとっては当たり前のことですよ 誰だって怖い物はある……勿論私もある……憎みようもありゃせんよ」 (微笑みながらと霧である人の形が出来た)