>>133 「憎むなんて……妖怪を怯えるのは人間さんにとっては当たり前のことですよ 誰だって怖い物はある……勿論私もある……憎みようもありゃせんよ」 (微笑みながらと霧である人の形が出来た)
「……そうだよね。私も怖いものはいっぱいあるから」
「ま、そんなもんよ…いろんな人や妖怪は」