「 もしかして私に気づいていないのかしら…、そうよね当たり前よね、私みたいなブス視界にすら入れたくないんだわ…… 」 ( まるで覚られていない事を嬉しく思うかの様に恍惚とした表情を湛え、ネガティブ思考を直ちに廻らせつつ大人しく指を咥えて状況を見ていれば )
「……お柱にいる貴方、そこで何しとるん?」 (霧を出しながらと問う)
>>166「可哀想……」