>>164 「 ……っ、あ……、の、 」 ( 足音が近づく音にそっと肩を震わせながら、近づいいてきた人物を確認すると安心したような表情を浮かべ。・今日見た夢の事を告げるべきかどうか数秒悩んだあと、そのまま何も言えなくなりぱくぱくと口だけを動かして )
「…まぁたなんか見てもうたん?お前も辛いなぁ、旅しよる間、わしおらんでへーきやったん?」 (くしゃくしゃと頭を撫で、問いかける) 「…なぁにみてもうたんかなぁ?お狐様にゆうてみ?」