「……おんおん、美味しゅうございました、お祈りありがとう、お礼にちゃんとお狐様が加護したるわ」 (炎が消えると、月喰はにっこりと笑ってそうつげた) 「もうちと威厳もってやりたいんやけど、こればっかしは本体見せるわけにもあかんしなぁ、そもそも他人の目の前でこれやるの初めてやけど」 >>327 「ん、ええよぉ、お狐様に任せとき」