>>37 『…あ、あの、大丈夫』 (落とされなかったことにびっくりしつつ、掻いていた手からは血が滴り)
「ちょお、まっとってな」 懐から札を取りだし、血を流しているところにかざす、 「まぁ、おうきゅうしょちとかいうんやっけ?そんくらいしかできひんけど」 >>41 「ん、…なぁにぃ?いつき」 (しっかりときこえている、巫女と御神体としての付き合いは、だてではない、)