「……………いつきぃ?悪いんやけど、『緋月』と、一緒に奥にいっといで、お客さんはわしがおもてなしするわァ」 (くるりと2人の方を向き、そう告げる、いつものように優しげな笑みを浮かべながら)
「 わかった………むりは、しちゃ駄目……約束、ね 」 ( その言葉にそっと頷いて、答えると行く前に約束と告げて ) >>503