『…可愛い』 (そんなふたりを見つめてそうつぶやくと、サッとキッチンに行き) 『お客様…主人が取り乱してすいません、今からご飯なのですが如何なさいますか?』 (いつものィアさんを見よう見まねで)
叢雲「あー、いや、大丈夫だ嬢ちゃん、いつも通りなんでな」 「む、…なんやのぉおじさま、ひさしぶりにきてくれたんにつめたい…」 叢雲「なぁんで男にやさしくせにゃならん、俺だっててめぇが女子ならよかったと何度も思うよ」 「いけずぅ…」