「………………、」
(声をかけられてもはんのうはせず、そして、)
「…………ごめんなさい」
(そう、謝罪した、いや)
「あぁ、竜神様、竜神様、どうして、どうして、どうして、なんども、なんども、なんども」
(ボロボロと、無表情の口から次々と言葉がこぼれていく)
>>636
叢雲「…………………………」
(ギギギ、と後ろを振り向く)
「 昨日からわりとくっついてたんだけど……害は無いからいいかなぁって 」
( ふっ笑いながら告げる。悪意はない今告げたのは100%悪意だ。その反応を見てうずうずしたどこか楽しそうな様子で目を輝かせ、対処方法を弾んだ声で教える )
「 べとべとさん、お先にどうぞって言えば退いてくれるよ!お兄さん 」