>>690
「 あはっ、なんか色々対処してたら時間がかかってちゃって 」
( とんとんと進みながら団子を食べながらお兄さんの隣に座り。どこか疲労の滲む表情を浮かべながら今度はふ菓子を取り出しぱくぱくと食べ。報告しておけと言われれば、ぴたっと動きを止めるも笑顔を浮かべ頷く )
「 あぁ、うん、そうするよ…… 」
叢雲「………」
(雅に渡されたフォークで飯を食べながら、凛を横目に見る)
叢雲「…お前さんも苦労してんだな、なんか知り合いに似てるわ」
(フォークを置いて、ぽんと頭に手を乗せる)
叢雲「ガキが気ぃ使ってんじゃねぇよ、言いたいことがありゃ言えばいいんだ」