>>858
「 …………… 」
( 片手に大皿、そして返事もしないアホのヤーさんに…
もう片手でげんこつ! 鈍いも軽いも利き手じゃないので不安定だけれど
ちょぉっと怒った様子 )
「 ……良い子だねぇ、君は … ほら これ叢雲さんの。… 食べるかね?」
( そして仕事をした虎くんには … 軽い塩を振った豚肉の生地巻きを差し出し )
叢雲「…」
(見に染み込んだ危機回避のせいでげんこつをかわす)
雅「あ、れいちぇるさぁん、おじさまかたなばかやから、かたなのていれしとるときはなんもきこえてへんよぉ」
『ガウ』
(残念ながら主食は『魂』である、生肉は食さない、と言うようにゆるりと頭を下げる)