>>856
叢雲「♪〜」
(刀の手入れに集中しすぎて聞こえていない)
『…ガウ』
(相棒も保護者も手を回せない中、グイグイと頭で机を押してくる虎1頭、有能である)
「 …………… 」
( 片手に大皿、そして返事もしないアホのヤーさんに…
もう片手でげんこつ! 鈍いも軽いも利き手じゃないので不安定だけれど
ちょぉっと怒った様子 )
「 ……良い子だねぇ、君は … ほら これ叢雲さんの。… 食べるかね?」
( そして仕事をした虎くんには … 軽い塩を振った豚肉の生地巻きを差し出し )