「 ....そう!...まぁ、私の部下っていうかぁ....白ちゃん程には及ばないんだけどね? 」
( 今はもう居ないけど、と付け足しながら )
「 ...今言ったのはおじさまの中にある感情!赤が怒り、黒が哀れみ、桃が嫌悪!....あ、でも若干店主のあの子に対して..“期待”してるね?黄色の感情が心の奥底にあるもん! 」
( 仮面を外して憎ったらしい笑みを見せつけながら嘘か本当か分からない事をどんどん言い )
叢雲「…へぇ、意外といい目してんじゃねーか」
(に、とその己の感情とやらを否定せず口だけ笑う)
叢雲「ま、おじさんは大人だからな、そーいうのは表に出さねーんだが……」
(がしがしと頭を搔く)