「 んにひひひ、始めましてかなぁ?....まぁ私の事は気軽に仮面ちゃんとか赤仮ちゃんとかって呼んでよ!!! 」
( 礼儀正しく挨拶して来た彼女には優しく ...よく分からない性格 )
「 .....にひひひひひ!! 」
( 雅と叢雲を見ては笑う ....感情を確認するまでもない )
叢雲「…………」
(わらう彼女を横目に見る)
雅「…おきゃくさま、なんや、ごきげんやなぁ…」
叢雲「……!」
『ぐるるる…』
叢雲「………は、はは、……流石におまえにはばれるか……シンシン」
『ガウ…』
(本能でいきる獣には、己の感情はバレていたようだ)