>>26
______責任問題は当時の私が立てた功績でうやむやにされた
___だが___命の問題は___
_____それで 済むものなどでは無いのだ___
______________
( 回想が、終わり…資料を金庫に納め 固く扉を閉じる )
……あれから 胸の中で息づいていた"言葉"は濁った
…正義 それを振りかざした結果に、疑念以外のものはない
「 ………………なぁ、親父… 」
( 虚空を見上げ おれは腐る程言った言葉を
投げ掛ける… 此れからも、止まらないその言葉を )
"平和"… 見つからないな___