>>189 「 それなら、お言葉に甘えさせて貰おうかしら 」 ( その言葉を聞き、少しきょとんとした後くすっと頷きながら微笑んで。あまりここには来たことはないし…、そんな事を思いながら、なんて呼べばいいのか分からずまた困った笑顔を浮かべながらたずねて ) 「 ……そういえば、貴女お名前は? 」