>>92 「 知らなーい、周りが勝手にいってるだけだし興味なーい、わざわざそんなつまらない感情抱くより猫を愛でる時間のほうが有意義だしナ 」 ( 肩を竦めながらため息をつきながら相変わらず周りの景色を見て。その行為にも飽き始めたのかふわぁっとあくびを一つ漏らして。彼が手をたたいて現れた小鬼を見れば先ほどまでの態度から一変表情を輝かせて、じぃっと見つめ )