( しかし沈黙を挟み …思案としては微妙な時の間 )
「 丁重に。お断り致しますわぁ? 」
___…あまつさえ 飛び交う砂塵に手を払うばかり
>>105、
っ、く…ッ!
(瞬間、煙の向こうから迫りくる気配を寸前で感知し、咄嗟に腕を伸ばして結界を展開する。
ふいに展開の衝撃で煙が晴れた。視界に広がるのは、男の姿。
そして、その背後で空いた壁の穴から伸びる地平線。青い空に目を細めた。)
ああ、神よ。
これも試練なのですか。
ならば救いの時は近いでしょう。
傍観者は一人。
敵対者は二人。
あははは、いいですわ。
全員腸を引きずり出してあげますから。
(とはいうものの、ウィンプルの下の顔は疲労で覆われている。
すると、そこへ――
三つ巴に相対する三人の元に、人影が落ちた。)
>>106-108
色々な者が闖入して来て面白くなって来たでは無いか。
(何処かで感じた事があるような気配や謎の存在を見て微笑む)
硬いな。
(結界に阻まれると取り敢えず両腕で乱打を放ってを壊そうとする)