>>59 …いい加減、姿を現してはどうです? でないと首から下も粉々に潰しますよ? あなたのそれは神への冒涜です。何者でしょうか。 (焦げた指の先、崩れかけた魔法陣でようやく炎を防ぎ切り、謎の声がする女神像へ向き直る。) ……子供? (声の主の正体を見て双眸を細める。そこには小柄な少女がいたからだ。)