>>92
(/いえいえ大丈夫ですよ!私も遅いので気にしなくて大丈夫です)
威勢の良い女だ。
その勢いで俺を殺せるか試してみるといい。
(種族が神である事を見ても驚いていない。何故なら色んな種族を見慣れているからだ。何の妨害もなく異能の発動に成功すると、相手の頭の中にこの様な情報が入って来るだろう)
性別 : 男
身長 : 180cm
体重 : 75kg
種族 : 人間/混沌を司る神の眷属
容姿 : 黒いスーツ。赤髪短髪。黒い瞳。黒いブーツ。
能力 : 総てを見通す混沌の瞳術(カオスアイ・ウィデーレ)、混沌三千大千世界
(能力の判定に成功すると相手の情報を得る代わりとして此方も情報を一部渡さなければいけないデメリットがあるのだ)
部下A:信者達を見つけたらどうする?取り合えず拘束でもするか?
部下B:そうだな、色々と調べたりしたいから先ずはそうするか。
(一方部下達は話しながらこの教会にいる可能性がある信者達を捜索する)
…なんですか、この不要な情報は。
なるほど、あなた…わたくしの正体をご存知になったのですね。
ならば生きて帰すわけにはいきません。
あなたの命令を聞き入れるのは尺ですから、そうですわね…
わたくしが命令いたしますわ。
死になさい。
(刹那、男の頭上に影が落ちる。振り上げた腕、その指の先で操るのは巨大な魔力の結晶。
淡く桃色に光る氷のようなそれは、男を押し潰そうと落ちてくる。)