>>951
何が苦痛が正義やら...ただの愛を知らない宗教だろうが
(引きずられながら独り言をはく)
ウサラミア「はぁ...人間は愚かなのは昔もおかわりないですね」
(ハリジャの部屋につく)
愛など…ハリジャ様だけで十分だ。
我々はもう、数え切れないだけの愛を貰った。
(よく見ると、信者達のローブの下には獣耳や悪魔の角が覗いていた。忌み嫌われ虐げられてきた種族の、そんな集まりであることを、マリンは知る由もないだろう。)
...おい、入るぞ。ソラン...ソラン?
(反応がないから直ぐに扉を開ける)
ウサラミア「あれま...そっとしときましょ、当主様」
(二人が寝てるのを見えて、ゆっくり扉を閉めた)
....昔の俺みたいに愚かな行動しないと良いが
(と扉の目の前の壁にもたれる)
ウサラミア「流石、経験者...ですけど、自傷の癖を改めて下さいね?」
(苦笑いで伝えた)