「……異能……あぁ!君僕の世界線の子か!」 (しかもなんか面影があるなぁ、と篝を見て告げる) 「魔王様、異能なら僕も持ってるんだぜ?というか、僕やその子の世界線なら持っている奴は結構いる、一人一人中身は違うがね」
「……あなたのことは聞いていますよ……といっても何もしませんが」 (異能のおかげで情報は簡単に手に入る。当然シキのことも知っていた――が、どこかこのやり取り、そして思考にデジャヴを感じてならない)