>>180 「……あなたのことは聞いていますよ……といっても何もしませんが」 (異能のおかげで情報は簡単に手に入る。当然シキのことも知っていた――が、どこかこのやり取り、そして思考にデジャヴを感じてならない)
「うん、僕も君のことを知っているよ、『見た』からね」 (といっても、それは別の世界線の話、出会ったのは別の世界線のお互いだ) 「それでもまぁ、僕らはかかわり合う可能性がある関係だ、仲良くしようね♡」 (にっこりと笑い、そちらに手を振る)