「………(仲良しと、犬猿)」 (などとあほらしいことを考えながら、蚊帳の外に徹しながら眺める)
…つーかぁ、まじ相容れねーなぁ、あいつらとは。 ……ちっとばかし慈悲をくれてやったのによぉ。 (死屍累々から逃げるようにシキの近くへ。泥が泳ぐ。復讐の裏側は繊細。孤独、寂しさ。)