>>38
あはは、楽しいお茶会ですね。
…ところであなた、どなたですか?
シキさんとは親しいように見えますが。
(一貫して沈黙を貫いていた死の女王が声を発する。空になったティーカップを置くと、リリィに笑いかけ)
「 あら?シスターさん?…ごきげんよう〜 」
( 振り返り目を細めて笑いかけ。関係をと立場を聞かれ少し困ったように眉根を寄せながらなんて説明しようと戸惑い。今日あったばかりだし…なんて思いながら頬に手を当て )
「 ん〜、わたしは解剖医よぉ、シキせんせ〜は……解剖相手?かしらぁ〜約束してくれたし、んふ 」