百魔散れども陽は遠く

葉っぱ天国 > 変人・中二病 > スレ一覧
34:◆.s:2021/11/12(金) 21:54

>>31

 __ギョッ …ウゥウッ!?


(…妖魔、とすべきか否かもはたまた不明)


____兎も角、は知れること …その牛魔



       絶対的強者。



(__人ならざる者への畏怖、強くある小物ども
 …故に人でなしの "強者" に抱くも恐怖は
 尋常を超えてそれだけで死にかねぬもの…)


___今、初めて怯えを見せ …"止まる"小妖の群れなど



 ギ, ギィエァォォォゥッ!?

   
     ゴギュ"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ァァ…ッ


(_牛魔の蹂躙に形消えるも …さして数秒も掛からない)


◆RI:2021/11/12(金) 22:01 [返信]


「──ふ、よろしい、ここ一体はこんなものでしょう、しおちゃん」
「うん、らいくん、まだ人がいるみたい、式神たちを飛ばしてるけど…うん、みんな強そう、ひとり一般人女の子がいるけど…その子も頼れる人がいるみたいだし」

指を組み、術をあむ、飛ばした先の式神たちと視界を共有しつつも状況を把握

「でも、うん、やっぱり協力した方がいいかも」
「了解、じゃあ行こう、お手をどうぞ」
「…もう、そういうのすぐする」
「ふふ」

差し伸べられた手をとって、他の人の子の元へ、いざ


全部 <前100 次100> キーワード
名前 メモ