【テレ朝の会見について思う事】
そのテレ朝の女性社員さんのビジュアル&プロフィールなんかは不明だから
確定的な事は言えないのだけれど‥
冷静に考えて女性記者の立場に立ってみれば、本件で本当に深刻なセクハラを行っていたのは
福田財務事務次官よりもむしろテレ朝の上司の方なんじゃないのだろうか?
「一年半前から数回にわたって取材の為の(1対1での)会食を行っていた」
「セクハラ被害を上司に相談してもとりあってもらえなかったので、身を守る為の録音を始めた」
仮にその女性記者とやらのこの訴えが真実であれば、テレ朝の上司のとるべき対応は
@福田次官の担当を女性から別の男性記者に代える
A女性記者に同行し、福田次官に直接抗議してセクハラ発言を止めてもらうよう頼む
‥という2点であったはずである。
だが、それをせずに(嫌がる?)女性記者に彼を担当させ続けたという事は、
ある意味でパワハラであり、もっと言えば「女好きな取材対象者に部下の女性記者をイケニエとして差し出す」行為と考えて良いと思う。
男女性別を問わぬジャーナリストとしての能力が、件の女性記者にどれだけあったのかは知らないが
何であれ財務省の事務方トップである福田氏が彼女を身辺に近づけさせたのは報道人としての実力では無く
「エロい雰囲気のある女性記者」であったからに他ならないはず。
真のセクハラとは何だろう?
○口癖のように「おっぱい触らせて」を連呼する取材先のオッサンか?
○「体張ってでもスクープ取って来い!」と命令する上司か?
働く女性を本当に追いつめるのはどっちだ?
IDで分かると思うけど、>>618はオレ。