先週末、経産省の別館会議室で今回の「対韓輸出優遇措置解除に関する事務的説明会」が行われたが、
韓国側は勝手にそれを「事務的協議の為の会合」と勘違いして、本来であれば30分以内で済む話を
5時間近くも居座られて、超絶“理解力の乏しい相手”に対する説明を延々と強いられた担当課長が気の毒であった。
韓国世論は「無礼な対応」だの「水も出なかった」だの「倉庫の様な場所だった」みたいな不満で炎上中のようだが、
そもそもが単なる日本国内の行政上の決定事項の通達に伴う(補足的な)説明会なので、本来であればFAXやメールで足りる話を、
わざわざ多忙な担当課長が面談で説明してあげるという行政サービス行為なのである。
でも、あのア・エ・テ背景のホワイトボードにA4コピー用紙で「…説明会」との張り紙がされている映像には爆笑したw あれは現場のファインプレイw♪
※…あーしておかないと、韓国や日本の反日メディアによって「協議会の場での冷遇(→アベガ〜)」の証拠として拡散される事が目に見えているもんね(笑)
その後、>>369で書いた件の「説明会張り紙」の本当の意味が分かったので追記。
すなわち韓国側が執拗に叫ぶ「WTO(世界貿易機構)への提訴」の前提条件として
“二国間協議の決裂”というのがあるそうだ。
だから韓国側がアレを勝手に「協議(実務者会合)」とねつ造してしまわぬように
ワザワザ現場写真に確実に写り込む場所に『説明会』と明示し、担当課長もあえて
あーゆう半そでワイシャツで面談したらしい。
さすが経産省官僚はヤル事にぬかりがない♪
事態収拾の為にだか(?)自ら韓国国防相に非公式面談を申し入れ、その笑顔の握手写真を
「レーダー照射問題の和解の証拠」として拡散されるという失態を犯してしまった
あの“お人好しでワキの甘い岩屋防衛相”とはひと味違うねw