>>732
>中国やロシアでも堂々と規制を破るようなことはしない。
>戦争状態あるいは国際的に孤立している国でも、条約を堂々と破ることはしない。
国内外の世論うんぬんの話が、いつの間に条約破棄の問題にすり替わった?
つか、少なくとも国連常任理事国の中露に於いては、安保理の制裁を受けることなく
何だってヤリ放題のはずだが?例えば「南沙諸島の軍事基地化」や「ウクライナ侵攻」であっても。
>あなたのいう本当の意味と脅威って何?
@通常の戦闘行為に於ける「失命のリスク」が、経済力の多寡による偏向を招くため
強者側の開戦閾値が安易に引き下げられてしまう恐れがある事。
A戦線に投入された無人兵器が適切に回収される事なく停戦や終戦を迎えた場合、
その危険性は埋設地雷をはるかに上回ってしまう事。
説明を端折りすぎた。国内外の批判を受けると、経済や外交に不都合なので、堂々と条約を破らないということ。
ロシアはEUやアメリカ、日本から制裁されている。
中国はアメリカから制裁されている。
やり放題なわけがない。
@基本的に戦争は国際的な孤立を招き、経済的にも有益ではないため、開戦閾値は引き下がらない。そもそも戦闘や戦術での優越が戦略や政治関与することは殆どない。
A徘徊型等は対空時間が短い、遠隔操作型は操作なしに動けないし未回収も起こりにくい、地上の無人兵器は遠隔操作型と同様。見えない上に長期間残留する地雷に比べると危険度は低い。
サルベージされる可能性はどの無人機にもあるが、他の兵器にもあり得る事なので問題ではない。