>>46
早いですがほんとうにお世話になりました!よい報告できてよかったです。悲観的なタチなのでホッとしています。
嬉しい報告の矢先恐縮なのですが、お伺いしたいことがございます。内定を保持することの是非と今後の就職活動についてです。
今日(きのう)面接をした企業は中小企業で、年に数人内定者を出すかという規模です。
面接もとくに紛糾せずスムーズに進み、かなり早く志望度の確認に入ったと思います。
その中で「御社が第1志望です」と言ってその場で内定を頂いてその場で内定を承諾し、まだ書いてはいませんが内定承諾書の話まで進みました。そうしないと内定を頂けないと思いました。内定承諾書に法的な拘束力がないのは存じています。そのうえで人の心としてお世話になった企業さんになるべくご迷惑はおかけしたくはありません。
その会社の業務内容であったりや、私が具体的に貢献できる像が描けること、大手ではないからこそ手を挙げれば新規事業の立ち上げが実現できる環境に惹かれている一方で、
この後のキャリアプランとして、やはりまずは新卒でないと難しい企業に入社し、ゆるやかに高い視座で社会を俯瞰する中で、自分と社会の関わり方をもっと見つめるべきではないか(就活で盛り上げた自分の挑戦したい気持ちと現実にギャップがあるのでは?年収や福利厚生の部分をもっと実感として考えるべきでは?)という思いに現在は少し傾いています。
私としては、自分の人生に関わる重大な選択なので就活は続けるつもりでいますが、内定を持ち続けることが、特に中小企業においてはほんとうに多大な迷惑をかけているということもよくよく存じています。
友人に相談しても就活生は弱い立場だから複数内定保持は当たり前と言っていましたが、私としては採用に莫大なリソースを割いているのは存じていますし、やはり企業の都合も考えてなるべく早く辞退なら辞退の結論を出したいと思っています。
忙しい中で貴重なお時間を頂いてお世話になった方ばかりなので、ほんとうに申し訳で気持ちでいっぱいです。
そこでお伺いしたいのは、
・中小企業という小口採用を行っている企業に対して内定ホールドをする期間の限界(口頭で今後就活はしないことを約束してしまいました)
・4/27に第1志望御社の最終面接があるが、それ以降の就活について(都度お断りをして、1社だけ保持し続けたまま気が済むまでしたいと思っております)
・もし、今後複数内定を頂けた場合の私が見落としていそうな企業の選定軸や価値観
の3点です。お忙しい中たいへん恐縮なのですが、何卒よろしくお願いいたします。
>新卒でないと難しい企業に入社
うん、まずはソレだよね。
その可能性についてだけは、その後に悔いの無いよう存分にトライすべきだとオレも思う。
たとえ君が(仮)内定企業に対してどれほどの不義理をしたところで、
そこの採用担当者が来春以降にキミの事を恨んだり思い出したりすることも無いと断言するし。
ぶっちゃけ企業側にしてもある程度の内定辞退者を見越して、それなりの水増し内定なんかも発しているだろうからね。
>今後複数内定を頂けた場合の私が見落としていそうな企業の選定軸や価値観
たぶん聡明なキミの事だから、ネットやその他の就活情報源から多くの選定ノウハウを採取しているだろうから
今さらオレが教えてあげられる事なんて特に無いと思うんだけれど‥ま、参考程度にオレの主観でいくつか。
@どんな業種の会社であれ、自己資本比率の高い(含み資産アリ・無借金経営)のとこが望ましいよな。
A仮にメーカーであれば業界シェアTOPで対企業向け販売オンリーのとこが良いね。
B(メガ企業を除けば)同期入社が10〜20人くらいで、2〜3人が同一事業所の別部署に配属される‥みたいな感じが好ましいと思う。
C『まずは現場に出て先輩社員をみならって仕事憶えて‥』みたいな初期就業形態の会社はダメ。
最初は相応の研修期間(長いほど良し)を経てからの適材適所配属が理想。