>>512
いや、別にこれはオレが勝手に言い出した“自分ルール”なんかじゃなくて
“社会性昆虫の生態学”の界隈ではけっこうポピュラーな学説ですよ。
国内外でも多くの研究者たちがそれぞれの方法で個体識別を行って、
主に「働かないアリ」みたいなテーマで研究成果が発表されておりますし。
ニッパチの法則から派生した「働きアリの法則」は確かによく聞く話ですが、>>510で追加された昆虫の生態の部分までがビジネス上でのその法則にまで適応されるかというとちょっと厳しいですねぇ。
全然一般的でもないし、まるで実感も伴わないし、さすがに無理矢理感が否めないです。
まあそれはともかく、同じ割合だからといって、仕事ができる20%が抜けた穴を仕事ができない20%が埋めることはまず無理だと思います。
話のネタとしては面白いとは思いますけどね。
ちなみに私、純粋な(?)「働きアリの法則」については経験を持ってさもありなんと思っている派です。