>>507
>それはニッパチの法則じゃなくて、そこから派生した法則ですね。
つか、そもそもエビデンスとか度外視した観念論っぽい感じのモノだからなー
で、「精鋭層の20%に欠員が生じた場合には、一般層の60%からではなく、底辺層の20%のメンバーから補充がなされる」っちゅうルールも込みで。
えー、そんな「それ、わかるぅ〜!」とさえならないような自分ルール、どんどん付け足してったらなんでもありじゃないですかー;
ニッパチの法則から派生した「働きアリの法則」は確かによく聞く話ですが、>>510で追加された昆虫の生態の部分までがビジネス上でのその法則にまで適応されるかというとちょっと厳しいですねぇ。
全然一般的でもないし、まるで実感も伴わないし、さすがに無理矢理感が否めないです。
まあそれはともかく、同じ割合だからといって、仕事ができる20%が抜けた穴を仕事ができない20%が埋めることはまず無理だと思います。
話のネタとしては面白いとは思いますけどね。
ちなみに私、純粋な(?)「働きアリの法則」については経験を持ってさもありなんと思っている派です。
ニッパチの法則の方は出所がはっきりしてるし、順番はおそらく合ってますよ。
ビジネス上の「働きアリの法則」にしても「アリとキリギリス」の話にしても、動物の生態がたまたま人間社会にも当てはまるという実感が多くの人に芽生えたからこそ広まった。
だけどあなたが>>510で提示してきたルールは、果たしてどうか?という話です。
動物の生態全てが人間社会にも当てはまるわけではないだろうに、それをまるで人々の共通認識であるかのようにルールとするのはやっぱりちょっと無理筋なんじゃないかなって思います。