ちなみに木造の家屋を中心に、倒壊したようですね。
これからは耐震性も兼ねて、一軒家も軽量鉄骨造が主流になるかもしれません。
北陸の地域は親子三代に渡って住む方が割といて、阪神淡路大震災以前に建てられた古い家屋まみれです。
日本海側に行くほど築年数の古い建物が増えます。
再開発の進んだJR金沢駅周辺や人気のある野々市市でも、少し繁華街から離れると古い建物が増えます。
>>657
地盤の硬いところでなければ、軽量鉄骨でも潰れるor大きなダメージを受けます。
岩盤の硬い土地に住むというのが、今ところできうる対策かと思います。