>>636の続きです。
若武は私の事待ってたのかなって思いつつ私は荷物の準備をした。
「若彩ほら、あんまり遅く動いていると習い事遅れっぞ!!」
私は慌てて、時間を見ながら急いだ。
「あっ、ピアノ遅れるよ〜ぉ……」
半泣きしそうになった。
「急いだら間に合うから早く行くぞ」
そう言って若武は私の手を繋いで鞄も持ってくれた。
私の心音が胸が胸キュンしたことに自分でも驚いた。
私は若武が好き……なのかな?
私は若武をみて学校を出た。
一旦切ります。
次は、どこの場面みたいですか?
アンケートをします。
@ピアノ
A自室
選んでくれたらそれにします。