じゃ、流れに乗って私も書くわ。寝れない
今、可愛い姉妹達とご飯を食べていて……二人の可愛さに、私は悩みを話してしまった。
「ねーねー、ラブラブになる方法は?」
可笑しくないようにすぐにサラダを口にいれる。……うん、ドレッシング濃い。
チラッと横目で二人を見ると、ちょうどお茶を飲んでるところだったらしい。
優雅で落ち着いている。少しは動揺とかしてほしかったなぁ。
「ん〜、まず今の状態が奇跡」と、スカル。
「雛乃お姉ちゃんから仕掛けるのはどう?!」と、檸檬。
私から?…………私が短期なの、忘れてない?
「上杉君、いっつもポケットに手を突っ込んでるんだ。名前でも呼んだよ。反応なし。気づいてくれなかった」
あのとき、私は何回も和典君と言った。でも、答えてくれなかったんだ。
しばらくして諦めて、普通に上杉君って呼んだら返事してくれたけど……それって、ポジティブに考えるとまだ早い。ネガティブに考えると呼ばれたくない、だよね。
「まー……頑張れ」
スカルが呆れたように笑いながら言う。
ずっと一緒にいたからわかるんだけど、ちゃんと心配はしてくれてるんだ。
「あ、ここだ!またテレビに出てるよー!」
檸檬が見つけたのはとあるドラマのCM。
ヒロイン演じるここ、実は上杉君のお姉さん。そして私たちの友達。あ、もちろんこの中に芹菜も入ってるよ。
『ずっと一緒にいても、言ってくれなきゃ分からないことだってあるんだよ……』
その台詞がスッと胸に入ってくる。
……あれ?私、この事言ったことあったっけ?
外から猫の鳴き声が聞こえた。
>>724
イケヴォw(/ω\)
いいよ。勿論( 真顔 )出来れば小塚くん()
え!お世辞でも嬉しい(*´-`*)
OKしないわけがない( 真顔 )
>>743
あれ、私がテレビのヒロイン?
(´つω・`)ゴシゴシ
檸檬さんもクスノキさんも安定の上手さ…( '-' )
良いですお☆
>>740
わーん!スカルに若武とられたぁぁー!(( やめなさい
>>743
ひなちゃん(ここ)女優デビュー‼
そして私テレビに出てんのか⁉
なんか提案らしいですな、文化祭。
とりあえず今日中に続き書きますー