続き★
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ﾄﾞｶﾞｯ!
まずは、お腹を蹴られた。
「くふっ……」
ﾄﾞｻｯと私は倒れこむ
私はどんどん蹴られたり殴られたりした。
「あははは……」
どのくらい蹴られたのかな。
どんだけ蹴られた時間が短くても私には長く感じる。
そろそろやめてくんないかな…
そう思っているといきなり声が聞こえた。
「や…、やめなよ！」
声の主は…和だった。
「和…？」
「！！？」
声の主が分かって愛実達がびっくりする。
「い、いくよ！」
そうして、愛実達は逃げていった。
「大丈夫！？」
和が声をかけてくれる
「うん…」
私は、むっくりと起き上がる
「ありがと」
お礼を言うと和は
「えっ？僕は声をかけただけだよ？！」
と、慌てていたので私はクスクスと笑ってしまった。
☆☆☆☆☆
それにしても、なんかモヤっとする。
あのとき、和に助けてもらって
感謝の気持ちと嬉しい気持ち…それと…和のことが好きという気持ちだ。
私は、和が「好き」なんだ。
じゃあ、この思いを伝えないと…
明日の朝告白しよう。
☆☆☆☆☆☆☆
「ねぇ、和に言いたいことがある。」
私は話を持ち掛けた。
うわぁ…緊張する…。
「ん？何？」
「あのさ、昨日のことは本当にありがとう。それと……」
なかなかあの言葉が言えない。
私が黙ると和は不思議な顔をした。
「？それと？」
和は私に問いかける。
…言わないと！
私は決意した。
たった二文字だけど、とっても大切な言葉。和に対する私の気持ち。伝えなきゃ！
決意して和に向かって言った。
「＿＿＿好きだよ。＿」
その言葉を聞くと和はとても驚いた顔をした。
そして、返ってきた返事は……
「僕も、前から好きだった。」
＿＿＿＿happy＿end＿＿＿＿＿
>>607キュンキュンする！
書いてくれてありがとう
>>581ちょい！菜奈の文才家出すんな！w
>>604＆>>607小塚君×玲夢ｷﾀ━━ヽ(´ω`)ﾉﾞ━━!!
しかもめっちゃhappy end！(≧∇≦)
>>609-614何言ってんの、
駄作女神はこの私に決まってんでしょ！
( ￣﹀￣ )/+* o(＿ ＿*)oﾊﾊｰｯ
>>626読んだぜv(｡･ω･｡)ｨｪｨ♪
>>632飴でもいいけどチョコ欲しーな…|ω・)ｼﾞｰ
>>636(σﾟ∀ﾟ)σそれなｯｯ！！！
>>640＆>>657あれ、(*ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ伝染った？w
>>647題名も素敵だけど、プロローグも最高！(♡ˊ艸ˋ)♬*