おぉぉぉぉぉぉ〜、玲夢、続きが楽しみぃぃぃぃぃぃ〜(((o(*゚▽゚*)o)))
そして、アンケートの結果、
@上杉和典 1000票
A黒木貴和 0票
B小塚和彦 500票
C美門翼 500票
D若武和臣 0票
ということで、じゃんけんに勝つのは上杉君(*´▽`*)
アンケートのご協力、ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
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「大鏡は知っている」
翼「ぽんっ!」
上「あ、勝った。」
見ると上杉君が一人勝ち。
黒「じゃあ、アーヤと上杉で。残りはどうする?」
若「なんで上杉なんだっ!アーヤは俺となりたいんだっ!そうだよな、
アーヤ。頼むっ、うんと言ってくれ!」
んな訳ないじゃん。
若武とまわったら絶対うるさいし。
若「ねぇ、ア〜ヤァ〜。」
な、なんか若武がオネエ口調になってる。
翼「駄目だよ若武。文句なしって言っただろ。」
小「残りの二人組、勝手に決めちゃっていいの?」
若「決める決める!」
で、グーとパーでわかれて、ペアは若武と翼、小塚君と黒木君になった。
黒「じゃあ、進もうか。」
それで、通路を歩きだした。
後ろではず〜〜〜〜〜〜っと若武がグチグチ言ってる。
若「なんで美門、あの時じゃんけんなんか言い出したんだよ!」
翼「さあ、なんのことでしょう?」
若「とぼけるなっ!大体お前はいつもいつも、余計なことばっかり
口出ししやがって!」
翼「へぇ〜、そうなんだ〜。」
あらら、翼、棒読みだ。
若「ふざけんなよっ!お前がじゃんけんなんて言わなければ、俺はアーヤと
なれたかもしれないのに!」
こんな感じで若武が大声を出し続けるから、とうとう注意された。
ス「お、お客様、大声を出すのはやめてください。」
若「はぁ〜い。」
それで、大声は出さなくなったけど、小さな声でぶつぶつ何かを言っている・・・。
怖い。
そして、色々な作品を見た後、とうとう大鏡広間についた。
上「すっげぇ…。」
黒「すごいなぁ〜。」
小「わあぁぁ〜。」
若「でかっ!」
私は小さい時からよく見てたから驚かない。
皆、驚きの声を上げたけど、翼だけは違う。
翼「なにこの強烈なにおい。きょ、強烈すぎないか?」
そりゃあ、前、きれいに磨いたもん。
翼「マスク!若武、していいだろ!」
若「駄目だ。しっかりとにおいを覚えておけ。」
う、うわぁ、翼の顔、真っ青だぁ・・・。
彩「若武、マスクつけさせてあげて。」
小「そうだよ若武。いくら何でもここまでつけさせないってのはひどすぎる。」
黒「リーダ失格だな。」
上「皆からさんざんに言われたけど、若武どうする?」
若「わかったよ。美門、マスクつけていいぞ。この若武様が許可したことに感謝しろ。」
いやいや、そういう時じゃ、ないでしょう。
じっくり鏡を見て、入場から1時間で美術館を出た。
若「じゃあ諸君、今日はここで解散だ。今日気付いたことは、
明日カフェテリアで言ってもらう。じゃあな。」
上「事件なんか起こってないのに集合って・・・くだらん。」
小「もしかしたらこの事件ではない事件、若武の勘で終わるんじゃない?」
翼「もしかしなくても、若武の勘で終わる。」
黒「なんでこんなことにつきあうんだ・・・。」
彩「さあ・・・。」
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>>132では、アーヤとペアだった上杉君、あんまり関係なかったけど、
次回から上杉君大活躍だよΣ(・ω・ノ)ノ!
この話、アーヤの隣だった人が一番活躍するように書いてるんだ〜(*´ω`)
だから、翼が隣になってたら翼、小塚君だったら小塚君が一番活躍するってことになってたんだよ〜(*''▽'')