『貴方色に染まる』
第3.5章 置き手紙
朝起きたら隣で物音がしていた
若武ふとこっちを見た
とっさに私は目をつぶった
声をかけようかなそう思ったけど
やめた
だって声をかけたら
またわがままを言いそうだったから
そしたら若武を困らせちゃうでしょ
だからやめたの
若武がいなくなった
私の横に置き手紙を残して
『アーヤへ
ごめん勝手にいって
でも絶対今日中に戻ってくるから』
なんだかんだいって
若武は優しいんだ
私は若武が帰ってくるのを待っていた
でも若武は
帰ってこなかったんだ
♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡
>>759、 キュンキュンしますのぉ〜( *´艸`)
でも>>761で若武が帰ってこなかったって…何があった(゚Д゚;)?!