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※今回からは再びアーヤ目線です
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「大鏡は知っている」
小「うん、実は…。」
誰なんだろう。
とりあえず、小塚君のことを知っている人でしょ…。
わからないっ!
若「((怒´°∀°`))モッタイブラナイデェ、サアハヤク」
わわわ若武、地味に怒ってる!
小「あっ、ごめん。僕を殴ったのは…若武、君のおじさんだよ。」
黒「若武の叔父って、美和さん?」
小「うん。」
彩「若武のおじさんっ!?」
…ショーゲキ的過ぎて、それ以上声が出ない…。
翼「若武のおじさん、窃盗罪に傷害罪…。」
上「罪を重ねすぎだろ。」
私もそれ思う。
小「美門がさっき言った『お前、小塚和彦か?あのこと調べてるんだってな。
あいつに聞いたよ。とりあえずこれ以上関わるな。』の"あのこと"は大鏡。
"あいつ"は若武。」
四「若武調べてること美和さんに言ったの!?」
私たち、若武と小塚君以外は声を合わせて若武を問い詰める。
若「(ノ≧ڡ≦)イッチャッタ」
上「このバカ武っ!」
ちょっと上杉君落ち着いてっ!
翼「とりあえず、美術館の中に入って大鏡を見ない?ここで言い争ってても
何の進展もないだろうし。」
そうだよっ、翼ナイスッ!
黒「じゃあ入ろう。アーヤ、招待券。」
彩「ハイ。」
黒木君に招待券を渡して、やっと中に入った。
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今更だけど、美和の読み方は「よしかず」で〜す(*´▽`*)
インパクトのある名前にしたかったw(*^^)v