大鏡は知っているを書き始めて今日でちょうど3か月(`・∀・´)
終わる気配がありませぬ(;´∀`)
まあ、生暖か〜い目で見てくださいw(;・∀・)
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※今回は小塚君視点です
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「大鏡は知っている」
アーヤは、事件ノートとシャーペンをスタンバイした。
彩「とりあえず小塚君、なぜこんなことになったのか、教えてくれる?」
説明したいんだけど…さっきあの人に殴られたところ、相当痛いんだよなぁ…。
特に唇っていうか、顔。
僕が困っていると、さっきアーヤたちが来る前、先に説明していた黒木と美門が
助けてくれた。
黒「小塚は傷が痛いみたいだし、俺が説明するよ。」
翼「俺も。さっき説明してもらったしね。」
黒木、美門サンキュー。
上「よろしく。」
翼「アーヤ、OK?」
彩「いいよ。」
若「( ̄^ ̄)ハジメタマエ」
若武…何があったんだろう…?
そんなことを思っている僕を置いて、黒木たちの話は始まっていた。
黒「俺と美門はここに向かう途中で会って、一緒に来たんだ。ちょっと早かったら
ゆっくりと。」
翼「そ。それで待ち合わせの場所についたら小塚がいたんだけど、全身
傷だらけでさ。びっくりしたよ。」
びっくりさせてごめんね。
上「そりゃ、誰だってびっくりするわ。」
黒「どうしたのかって聞いたら、秀明からここに向かってくる途中の裏路地
あるじゃん、あそこでガタイのいいおじさんに絡まれたって。」
そうなんだよ…。
翼「こう言われて殴られたんだって。『お前、小塚和彦か?あのこと調べてるん
だってな。あいつに聞いたよ。とりあえずこれ以上関わるな。』」
そう、なぜ僕の名前を知っているか不思議だったんだけど、“あいつ”の名前を
後から聞いて、分かったんだ。
彩「その殴ってきた人、誰?」
不思議だよね。
黒「それは、俺らも聞いていない。」
上「小塚、それ、誰だ?」
小「うん、実は…。」
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ヤッホー
全然変じゃないよ上手だよ♪
>>953
星音上手!!
小塚君誰にやられたの?続き気になる〜♪
そういえば星音って呼ぶの初めてかも、うん初めてだ(^^)
私も小説書いた方がいいのかな?
私は、正直作文力無いからあんまり書きたくない・・・
でも頑張ってみれば駄作だけど書けるかも・・・
まぁしっかり考えて決めます。
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※今回からは再びアーヤ目線です
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「大鏡は知っている」
小「うん、実は…。」
誰なんだろう。
とりあえず、小塚君のことを知っている人でしょ…。
わからないっ!
若「((怒´°∀°`))モッタイブラナイデェ、サアハヤク」
わわわ若武、地味に怒ってる!
小「あっ、ごめん。僕を殴ったのは…若武、君のおじさんだよ。」
黒「若武の叔父って、美和さん?」
小「うん。」
彩「若武のおじさんっ!?」
…ショーゲキ的過ぎて、それ以上声が出ない…。
翼「若武のおじさん、窃盗罪に傷害罪…。」
上「罪を重ねすぎだろ。」
私もそれ思う。
小「美門がさっき言った『お前、小塚和彦か?あのこと調べてるんだってな。
あいつに聞いたよ。とりあえずこれ以上関わるな。』の"あのこと"は大鏡。
"あいつ"は若武。」
四「若武調べてること美和さんに言ったの!?」
私たち、若武と小塚君以外は声を合わせて若武を問い詰める。
若「(ノ≧ڡ≦)イッチャッタ」
上「このバカ武っ!」
ちょっと上杉君落ち着いてっ!
翼「とりあえず、美術館の中に入って大鏡を見ない?ここで言い争ってても
何の進展もないだろうし。」
そうだよっ、翼ナイスッ!
黒「じゃあ入ろう。アーヤ、招待券。」
彩「ハイ。」
黒木君に招待券を渡して、やっと中に入った。
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今更だけど、美和の読み方は「よしかず」で〜す(*´▽`*)
インパクトのある名前にしたかったw(*^^)v