前→>>71
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「大鏡は知っている」
黒「若武美和っ!」
黒木君が追い付いて、美和さんの肩に手を置く。
美和さんはびっくりしてこっちを振り返った。
美「なんだ、俺たちのこと嗅ぎまわってるガキ等か。和臣もいるじゃないか。」
翼「美和さん、あなたは大鏡を盗んでどこかに隠していますよね?」
小「さっき殴られたの痛かったんですよ!傷もできたし。あなたは鏡を盗んだ
窃盗罪、そして僕に傷をつけた傷害罪ですよ!」
美和さんは黙った。
若「∠( ゚д゚)/オジサン、ホントウノコトヲイッテクダサイ!」
上「早く言いなよ。」
美「大鏡は高い値で売れると思ったから盗みました。偽物は協力してもらい
ました。」
彩「誰にですか?」
美「それは…」
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「大鏡は知っている」
それは?
美「この美術館の館長です。」
館長さん!?
ってことは、館長さんが偽物ってことを隠してたのかな…!
若「ヾ(。`Д´。)ノカンチョウユルサン!」
翼「確かに許せないね。俺たちのアーヤの家の貴重な鏡を…。」
ちょっと翼、俺たちのって何!?
私、あなたたちのものじゃないからね!
黒「それで美和さん、本物はどこにあるんですか?」
上「言えよオッサン、それ、俺らが奪い返しに行ってやるから。」
上杉君かっこいい…。
小「アーヤが赤くなってる!」
若「ヾ(○`з´)ノウエスギヨケイナコトシヤガッテ!」
あのぉ〜、皆さん、目が怖いですよぉ…。
っていうか!
彩「美和さん、鏡の本物、どこですか?」
言葉と共に、悪魔の微笑みプレゼント!
翼がやったら決まるだような〜。
しばらくしたら、美和さんが口を開いた。
美「本物は、和臣の家です。」
若武の家っ!?
みんな、ポカーンと口を開けて驚きを隠せない様子。
クスクス、面白いな〜。
っていうか…隠している家に住んでる若武も驚いているってどういうことよっ!
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>>160
私やりたーい(*・ω・)/
小説は…KZを異世界に放り込んじゃう(・・?
↑さらっとひどいことをw