えーと皆さん、私が小説書いていることを覚えていますか…(^^;)?
前に書いたのが13日前、約2週間前です…( ゚∀゚)
言い訳になってしまうかもしれませんが、最近忙しくて…(´・ω・`)
とにかくごめんなさいm(。_。;))m
前置きはさておき、今から久しぶりに小説書きます(^^♪
読んでいただけると幸いです(#^.^#)
(あ、ちなみにもうラストスパート…次回に終わるかも…!)
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「大鏡は知っている」
若「おじさんっ、お、俺んちにあるってホント!?」
あ、若武治った。
これはショック療法かな?
美「本当さ。前におじゃまさせてもらった時あっただろう?その時に実は鏡を
持ってきていたんだ。」
若武、それ言ってよね!
翼「若武の家にある大鏡は本物ですか?」
美「それは正真正銘本物だよ。もう、君達に犯人とバレてしまったからにはもう
自首するしかないと思っている。鏡のことは君達に任せるから、警察に
言うなり自由にしてくれ。」
ってことは…鏡、奪い返せた!?
突然すぎて頭が回らないけど、そういうことだろうな…。
黒「若武、どうする?テレビ?新聞?警察?」
上「新聞社はないだろ。」
小「うん。武田菜穂の家の大麻の時のような扱いはされたくない。」
小塚君がそう言って、菜穂のことを思い出した。
菜穂が戻ってきたら、また仲良くしたいな…。
翼「んで若武、どうするの?」
若「これ、アーヤのところの家の鏡だから、アーヤのお母さんにまず言おう
と思う。」
黒「無難だね。」
確かに。
彩「じゃあ今から、家に来る?」
時間がないかもしれないし、家に入れてくれるかもわからないけど、一応聞いて
みた。
上「行こうぜ。」
全員頷いた。
若「じゃあ、アーヤの家にレッツゴー!」
私たちは晴れ晴れとした顔で美術館を出て、私の家に向かった。
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「大鏡は知っている」
彩「ただいまー。ママ、ちょっと玄関まで来てくれる?」
マ「今ドラマがいいところなのに、もう…。」
ママはなんだかんだ言いながら、結局玄関まで出てきてくれた。
そして、出てきた瞬間飛び上がってびっくりした。
まぁ、そりゃあびっくりするか、だって娘が男子を5人も引き連れて帰ってきた
もんね。
黒「いきなり押しかけて申し訳ありません。少し、ご報告があってお伺いさせて
いただきました。」
黒木君はママのお気に入り。
だから、ドラマ中断で不機嫌になっていたママは機嫌が直った。
若「俺から説明します。◇◇美術館に展示していた鏡、取り戻しました。
一度盗まれ戻ってきた鏡は、偽物です。」
マ「ほぇっ!?美術館に今飾っている鏡、本物じゃないの!?」
翼「犯人も見つけました。」
マ「……………」
ありゃりゃ、ママ固まっちゃった。
小「だから、まず警察より先に報告させていただきました。」
マ「そうなの!?ありがとう!」
上「別に、どうってことないよな。」
上杉君は目の端をピンク色に染め、ツンと横を向いた。
照れてるんだ、かわいい!
彩「で、ママ。鏡どうするの?」
マ「私から警察に連絡するわ。ちょっと待ってて。」
若「新聞社とテレビにもお願いします!」
ママは家の中にはいった。
10分くらいして、ママは出てきた。
マ「警察もお手柄って褒めてるわ!警察もまさか偽物だなんて、
気づいていなかったみたいよ。」
やっぱりKZのほうが警察より有能だ。
若武がいつも腐る気持ち、ちょっとわかるかも。
若「これでついに…KZの名が世の中に知れ渡るっ!」
マ「え?なんのこと?」
若「え、テレビとかに出れるんですよね、新聞とかにも…。」
マ「それは無理よ。名前を出していいかわからなかったから、犯人の名前と
鏡の在処だけ匿名で教えておいたわ。まあ、あなたたちのお手柄よ。
ありがとね〜!」
ママは口笛を吹きながら家に入っていった。
んで、残された私たち。
真ん中で、膝をつきどよーんとしている若武。
若「どうしていつもこうなんだぁ――――っ!」
彩「KZの名が知れ渡るのは不可能な気がするのは、私だけ?」
翼「俺も思う。」
私は、翼と顔を見合わせてフフッと笑った。
🌌「大鏡は知っている」 完🌌
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終わらせ方が雑になったけど…無事、完結(((o(*゚▽゚*)o)))
次作は…今週中に考えまーす(*>∇<*)
>>364
やることにはなってるんだけど…メンバーはもう決まっちゃってるから
新規メンバーは募集してないんだよね…ごめん…(。-人-。)