「写真の中の幼い私」
〜第5章〜 推測
色々試してみた
小さい頃こんな子がいた
とか言って反応を見てみたり
交換日記にあった
内容を話してみたりした
その結果…
小塚くんだと思う
これは私の推測だから
本当かは分からない
明日試してみよう
最後の調査だ
❁*·⑅❁*·⑅❁*·⑅❁*·⑅❁*·⑅❁
「ねぇこれそうだよね
何で運動苦手になっちゃったの?」
「やっと気づいてくれた…
そうだよそれは僕の
久しぶりだねあやや」
小塚くんは微笑んだ
「久しぶり和くん
ねぇなんで運動苦手になっちゃったの?」
「膝の故障だよ
ほら二人で木登りしたの覚えてる?
あのときの怪我だよ」
「そんなっ
大したこと無いって言ってたのに…
嘘ついてたの?」
「傷付けたく無かったから」
「そっか…ごめんね」
私はその場から離れようとした
その時
「待って!!
僕、アーヤのことが好き」
「私も、小塚くんのことが好きだよ」
大好きとは言えなかったでも
好きって伝えられた
「「付き合ってください」」
二人同時だった
そのあとは二人で大笑いした
✼••┈┈┈┈••🎀••┈┈┈┈••✼
やっぱり
パッとしない終わりかた何だよな…
だねぇ…(´・ω・`)
>>466
上杉君大胆っΣ(゚∀゚ノ)ノ
>>467
お前のメンタル幼稚園かよwwww( ̄▽ ̄;)
>>468
なつめおひさだね〜(*^^)v
>>469
りむの小説って、終わり方が上手だよね〜(^^♪
見習いたいっ(#^^#)